2018年5月19日土曜日

高野麻里佳とミシャラ

 5/4-6に開催された、マチ★アソビのVol. 20の3日目に参加してきました。最近気になっていた高野麻里佳さんがマチ★アソビで推しに加わりました。
 理由はいろいろと1ありますが、高野麻里佳さんをkininaruから推しに昇華させる上で一番大きなエンタルピーとなったコンテンツが、『レイヤードストーリーズ ゼロ』、通称レイゼロです。

▶『レイゼロ』について

 公式サイトの説明を見てもよく分からない挙げ句にWikipedia記事もないという謎なコンテンツですが、つまりは2037年の渋谷を舞台にしたSFものです。一人ひとりが理想を具現化したARのキャラクター(ACT)を持ち、それを使ってバトルをするという世界です。また、ある人の言動やACTが気に入らなければ、それに対してUNPL(ヘイトポイントみたいなもの)を送りつけることができ、それが一定値を超えるとその人のACTは削除されてしまう、というシステムがあり、このシステムが物語の軸となっています。
 この作品はゲームとアニメを同時展開しており、ゲームではアニメの世界と同時間軸で、違った視点からのストーリーが楽しめたり、アプリ内でアニメの視聴ができたりします。

▶アイドルACT、『ミシャラ』

 ミシャラは、2037年の渋谷で一世を風靡する大人気アイドルACTです。2話で登場し、2話で消滅します。



 ミシャラは、アイドルのマネージャーである紅葉のACT。しかし、紅葉はプロデュースに没頭するあまり、家族をないがしろにしてしまいます。紅葉の娘は、父との家族としてのふれあいを求めてライブ会場に向かいます。しかし紅葉は、そんな娘を鬱陶しく思い、虐待行為をしてしまいます。この様子をずっと見ていたジョシュア(主人公のライバル枠)は、
“お前のような人間が、ACTの拡張を阻害する”
と述べ、この行為を世界中に配信して紅葉のUNPLを上げ、そのACTであるミシャラを削除してしまいます。
 ジョシュアの述べる“ACTの拡張”というのは、端的に言えば「ACTに意志(心)を持たせる」ということです。この時点ではまだ実現されておらず、この実現のためのヒントを求めてミシャラのライブ会場を訪れたのでした。このお話も今後の展開で重要な軸となってくるのですが、ここでは本筋と離れるので割愛。

▶『高野麻里佳』と『ミシャラ』

百聞は一見に如かず、まずはこちらを御覧ください。



 昨今の作品現場では、声優がキャラとして歌うというのは往々にしてあることですが、ここまで高度にキャラに寄せたものはなかなか無いのではないでしょうか。
 高野さんは、ミシャラを演じることについて、このように述べています。
“ミシャラというキャラクターを考えたときに、プロのアイドルである彼女が歌うとしたらどんな風に歌うのか、私なりにイメージしました。そして、自分の歌い方からミシャラの歌い方に近づけていくために何回も反復練習をしました。アイドルというのは、応援したくなるような、夢や勇気をもらえるような存在だと思うんです。聴いてくださった方に元気を与えられるような、応援してもらえるような歌声じゃないといけないと思ったので、「ミシャラが愛されるように」研究しました。”2
役作りに真剣なのはどの声優さんでもそうだと思いますが、特に高野さんの役作りへの意欲は人一倍で、声優ユニット『イヤホンズ』でユニットを組む高橋李依さんと長久友紀さんに「がんばり屋さん」と評されています。君と夜のアンチノミーのPVでは、「ミシャラが愛されるように」の言葉の通り、かわいさを振り切ったパフォーマンスで心を射抜かれます。しかしそんな中にも、ACTらしくどこか垢抜けていて、アンドロイド感の拭えない絶妙なパフォーマンスがとても素晴らしいです。

▶心を持つACT

 また高野さんは、ミシャラの好きな点について、このようにも述べています。
“ゲームでもアニメでも、ミシャラは「みんなをメロメロにしてあげる♡」というかわいらしいセリフと共にポージングをしているんですけど、そんな時の彼女を見ていると、本当に真っすぐな気持ちで人を微笑ませたいと思っているように感じられるんです”3
“(ミシャラが削除される時について)そこでミシャラは、完全に機能停止になってしまうまで、歌をく口ずさんでいたんですよね。そこに、「誰かを元気づけたい」というミシャラの心そのものが一番出ていたんじゃないかなって。”3
この時点では、ミシャラは意志(心)を持たないことになっていますが、実はその原型となりうるものが既にミシャラの中には息づいている、という解釈です。この「心」の原型をもつミシャラの中には、邪念も葛藤もない「人を楽しませたい」という純粋な感情だけがあります。これは、ACTが本質的に心を持てるようになるまでの過渡期にのみ存在する、とても儚い存在なのです。これを踏まえて「君と夜のアンチノミー」を聞くと、その「純粋さ」と「儚さ」を非常にいいバランスで押し出している楽曲であることが分かります。この世界観は、非常に僕好みのものでした。そして何より、その世界観にすうっと引き込まれ、釘付けになってしまう高野さんのパフォーマンスは、役作りのまっすぐさの賜であり、これが「愛される」ということなのだなと思います。

 徳島に行くかどうかは割と迷ってたのですが、結局は行って大正解でした。マチ★アソビ名物の突発サイン会も運良く参加でき、初まりんかが初接近というなかなか珍しいケースになりました。2018年、僕はどこへ向かうのでしょうか。
 最後に、「君と夜のアンチノミー」のCD裏面の高野麻里佳さんのメッセージを添えて終わりにしたいと思います。
ミシャラから君へ
たっぷり愛を込めました。
君と夜のアンチノミー
ぜひたくさん聴いてください♡
      高野 麻里佳


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*脚注・出典
1. イヤホンズ、秋マス、三ツ星カラーズ、ウマ娘etc...
2. レイヤードストーリーズ ゼロ 公式インフォメーション『ミシャラの新曲「ウタカタMoment」収録現場より、高野麻里佳さんにインタビュー!』(2018年5月閲覧)
3. 声優パラダイスR Vol. 24 (秋田書店・2018年)

2018年1月17日水曜日

仙台2018冬

 1月13日から15日に、仙台に行ってきました。 仙台は2016年に一度だけ行ったことがあったのですが、前々からもう一度行きたいと思っていました。今回、小倉唯のライブツアー「Platinum Airline☆」の仙台公演があるということで、それに合わせて仙台に行った、という経緯です。とても楽しい三日間で、最終日はひたすら帰りたくねえ帰りたくねえ言ってました。 同行者の方、すみませんでした。
 あまりにも仙台ロスが激しく、その消化と旅の記録ということでこの記事を書いています。写真は大方Twitterに載せたので、こちらではそのうちいくつかを。



 旅の始まりは、DHC-Q400。僕が個人的にこの機材がすごく好きで、わざわざ1便目のNH731ではなく、2便目のNH733にしました。この機体、ターボプロップ機なんですけど、ジェット機並に静かなんですよね。以前にSAAB 340Bに乗ったことがあり、その時に割とプロペラ音が大きかった記憶があるので、割と驚きました。バス搭乗もかなり久々で、近くで写真を撮らせてもらいました。乗ってて楽しいし、シートピッチも広いし、ますますQ400が好きになりましたね。東京大阪で飛ばしてくれないかなあ。

 仙台空港からの脱出は、仙台空港アクセス線で。前回はレンタカーを利用したので、初乗車でした。 といっても、仙台地区の交流車両はもうととっくに東スタンダードで綺麗に統一されていて、あまり新鮮みはありませんでした。あと、仙台空港の需要だけでなく、東北本線の需要もかなりあるのが意外でした。



 こちらはニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所こと仙台工場。ここは前回も訪問しましたが、 ウイスキー好きにはたまらない場所で、当然のように再訪。 仙台市内は全く雪がなかったのですが、作並の方に来ると、数日前に降った雪がまだ残っていました。この山並みとキルンとレンガ造りの建物たち。本当に雰囲気のいいところです。


 こちらはウイスキーの貯蔵庫。Twitterに載せていなかったのでこちらに。右奥の方の樽は、 ウイスキー製造体験のようなものらしく、作ってから10年後に、瓶詰めされて届くそうです。何ともスパンの長い製造体験ですが、抽選倍率は20倍となかなかすごいことになってるみたいです。時間とお金があれば是非やってみたいですね。


 前回の訪問と異なるのは、こちらのテイスティングセミナー。宮城峡蒸留所は、見学自体は無料なのですが、最近テイスティングセミナー付き見学コースができました。お値段は1000円で、5種類のウイスキーが試飲できます。一つはこの蒸溜所のネームの銘柄、宮城峡。残りの4種は、この宮城峡を構成している4種の原酒。 チョコレート2枚とミックスナッツがついています。 テイスティンググラスも本物で、貴重な体験でした。

 ウイスキーはかなり好きなので、今後も日本全国様々な蒸溜所をめぐりたいですね。 もっとたくさんのウイスキーに出会って、テイスティングの技術を身につけたいです。



 続いてこちらはキリンビール仙台工場の工場見学。無料の工場見学にもかかわらず、見学の最後の試飲がこのサイズで3杯まで飲めて、さらにおつまみ付きということで、これ目当てで来てる奴しかいないのでは??という感じでした。 見学内容は広報的な感じでわかりやすくはありましたが、僕はもう少し博物館的なものを期待していたので、ちょっと情報量が足りないなあという感じでした。



 今回の宿泊は、一泊が仙台市内のホテル、一泊が松島でした。松島での宿泊は、「松島温泉ホテル 絶景の館」さん。名前に「絶景」とあり、どれほどのものかと期待したところ、この眺めです。接客もよろしく、料理も美味しく、リーズナブルだったので、非常に満足度が高かったです。


 そしてなんといってもこの朝焼け!6時半頃に目が覚めて外を見たところ、息を呑むほどの素晴らしい空の色。「帰りたくねえなあ」一発目はここでしたね。すぐに露天風呂に行って日の出の瞬間を眺め、その後海岸の遊歩道を散策しました。


 続いてお食事の振り返り。到着日の昼食は有名どころ、 利久の牛たん。今回は趣向を変えて、ご飯を半分にしてもらい、牛タンの半分だけをご飯で食べてしまい、残りはグラスビールで牛たんを食べるというスタイルにしました。これ、最高ですね。TPOが許せば、毎回このスタイルで食べたいくらいです。

 仙台泊の日の夜のお食事は、国分町の自分で焼くタイプの海鮮炭火焼きのお店(磯丸の上位互換とか言わない)。お値段はそれなりにしましたが、刺身や焼き物、全ての質が大阪で食べるものとぜんぜん違います。宮城の地酒もたくさん揃っており、調子に乗って飲みすぎてしまいました。非常によかったです。



 こちらは松島で食べた牡蠣焼き。前回牡蠣焼きへの訪問が叶わず、念願の牡蠣焼きとなりました。この牡蠣は内臓の臭みがなく、いくら食べても飽きが来ません。牡蠣の味としてはもう少し内臓の味が強いほうが好きなのですが、なんせ大量に食べるので、臭みがない牡蠣がちょうど良かったです。ポン酢がテーブルに置かれていましたが、そのままでも十分塩味がついていました。ひたすら食べているので、味の変化が欲しいなと思う時に使いました。また、別売りのレモンもまたgood。結局40個くらい食べた気がします。貝類で腹を一杯にするという貴重な体験ができました。「もう1年は牡蠣いらんわ~」っていうくらい食べた気がしたんですけど、翌日で既に牡蠣食べたい症候群が。恐るべし、貝類。



 夜の仙台駅。このあたりでもう本当に帰りたくなくて泣きましたね。仙台。たのしかったなあ。



 おまけ。夜ご飯 in B737-800。


 このビール、おつまみ付きで500円なんですよね。それに加えて機内にも関わらずクレジットカード、Edy、交通系ICによる決済が可能。これは利用してしまいますね、、、。

2017年12月31日日曜日

2017年

 20過ぎてからなんか1年が早く感じますね。もう年の瀬かあ。
 ということで2017年のメモ。

 アイマスに関しては、2016年のシンデレラ4th以降、なんかぷつっと糸が切れたような気がしてて、2017年はそれがテールを引いてた年だったのかなあと思います。2月くらいにオタクに「惰性で行ってない?」って言われたんですけど今思い返すとそうだったのかもしれません。でも追ってればすごく楽しいコンテンツであることには変わりなく、7月の石川なんか今年のトップ3に入るイベントだと思います。来年の年末のドームも行きたいと思います。

 1月は割とユーフォ熱が大きかったです。1期は5話ぐらいまで見て切ってたんですが、2期が始まる前にもう一度見返してみたら割と面白くて、年末年始はひたすらユーフォを見ていました。その熱の続きで1月の真ん中ぐらいに卒論から逃げながら宇治に行きました。旅行自体が久々だったというのもあるのですが、すごく満足度が高かったです。
 もう一つ1月で重要なイベントは、やはりPyxisの2ndライブでしょう。 話は去年の秋まで遡るのですが、ミリオンのツアーでやっぱり伊藤未来さんが気になるなーーってなってたところで、Pyxisにたどり着きました。 その後、宇治旅行の後に行ったTrySail大阪でセンパイ。とオリジナルを聞いて、「やっぱり音源を聞いていいと思った曲をライブで聞くのはいいなあ」と思い、いてもたってもいられずに翌日東京に飛んでPyxisの2ndに参加しました。ここで豊田萌絵さんになり、2nd終わりに新宿で飲んだオタクにけしかけられてStyle Partyに入会し、豊田萌絵BDの応募をして、、、といった感じです。今年の転機その1。

 2月はただひたすら隠居してました。

 3月はユーフォのイベントと豊田萌絵BDでした。ユーフォのアニメが終わって結構経ってて、もうぼちぼちイベントも減っていくんだろうなという時期だったので、きちんと回収できて良かったです。かなり久々に作品として好きなアニメに出会った気がしました(この後秋アニメでまた別のアニメにお熱になるのはまた違うお話)。
 豊田萌絵BDは、ぼちぼち記憶が薄れかけているのですが、アイドルソングパートに強い感銘を受けたように記憶しています。あと、StylipSの曲も割と気に入って、やっぱりLantisのわかりやすく刺さる曲が好きなんだなと思いました。

 4月もイベントはありませんでした。

 5月はPyxisの2nd Anniversary Partyとトキメキ感謝祭、シンデレラの石川公演でした。
 この頃がおそらく一番Pyxis熱が大きかった時期です。その割にはアニバはよく覚えていませんが(?)。
 トキメキ感謝祭も楽しかったです。基本的に昔の曲が好きなので、昔のアイドルソングを女性声優が歌って、さらにそこにPyxisもいるというのだからこのイベントはすごい可能性を秘めているぞと思いました。なぜかその後のアニメ展開でうん…?って感じになっちゃいましたが。また純粋にアイドルソングを歌うイベントをやってほしいものですね。
  シンデレラの石川は、出演者が発表された時点から「これは石川最強だな」となっていたのですが、予想のど真ん中をぶち抜いてツアー最高の公演になりました。過去最高に気持ちいいUOを折ったのもこの公演です。あとやっぱり地方遠征っていいですね。寿司もうまいし、ライブは楽しいし、完全に浮かれてました。

 6月はユーフォ宇治、シンデレラ大阪、そして豊田萌絵FCでした。
 FCイベ、豊田萌絵さんの魅力が発揮されやすいイベントだなあと思いました。内容を置いておくと、今年最高の接近はこちらになります。チェキを撮るオタクになってしまいました。

 7月はシンデレラのLV だけでしたね。

 8月はSSAのLVからのアニサマでした。
 なぜかアニサマ全通することになりましたが、まあ楽しかったです。ただその週の予定の都合で、あまりモチベを上げていかなかったのはちょっと後悔してます。全体曲前で出ちゃったし。今思い返すと、Pyxisのアニサマ初出場とかエモの塊ですよね。WUGとか言ってたのはどうなったんでしょう。誰も知りません。小倉唯ちゃんはここが2018年のツアーに繋がってるんじゃないかと思います(違います)。

 9月は写真集のサイン会からの2ndシングルリリイベでした。
 サイン会はかなりゆっくりと接近できて楽しかったです。サインを間違えられたのですが、まあそれもいい思い出ということで。 思い出した、この後なぜか妄キャリオタクにディアステに連行されて胡桃沢まひるちゃんとお話してました。謎です。
 リリイベは行くつもりはなかったのですが、ダイスキ×じゃないの回収が翌年の3rdになるということに気付いてこれは行かなければと思い衝動的に上京しました。しかし、残念ながら悪天候でC/Wのみの披露に。結果的に12月に回収できたのでよかったです。 何でしょうか、僕は秋に衝動的に上京する癖でもあるのでしょうか(去年はメトロプロムナードの広告を見に上京した)。

 10月は伊藤未来BDでした。
 1stアルバムの世界観がいたく気に入ってたので、満足のいくライブでした。

 11月は死ぬほど働いていました。0イベです。

 12月、今年の集大成です。 HPNとプチミレ4thですね。
 秋ぐらいにHPNの告知があってから「何だこの僕のためみたいな対バンは??」となってました。ここで転機その2。予習に聞いたプチミレにドはまりしました。きっかけは「ぼくのティンカーベル」です。後述。んーー来年どうなることやら。

 純粋に「楽しかった」という意味で順位をつけるならば、
3. シンデレラ石川
2. プチミレ4th
1. HPN
でしょうか。12月2週目、一番楽しい週末でした。


 続いて2017年楽曲トップ10。出してみれば3曲のサビが王道系エモ進行(ルートが下がっていくやつ)でした。分かりやすいの好きなんだなあ。

10. adrenaline!!! / TrySail
 王道進行枠その1。個人的にswingが好きなのもあって、初聴でかなり刺さりました。サビ2回目で3つめルート(「かき分け」のところ)がVIIbに変わってるのが地味に好きです。あとサビ前後の転調がわりと突発的なのですが、すとんと耳になじむ収まりの良さが好きです。ブラスサウンドはやっぱりいいですね。高音の輝きだけじゃなくて中低音のロングトーンも効果的に使ってるのが印象的です。

9. SUN FLOWER / THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
 王道進行枠その2。アイマス枠。しんげきの曲、(いい意味で)安っぽいんで新鮮なんですが、この曲はかちゃかちゃした明るい曲調の中で夏曲お約束のマイナーコードを組み込んでいてなかなか高評価です。ライブめちゃくちゃ楽しかった。

8. Shocking Blue / 伊藤美来
 伊藤美来の「アーティスト」としての面を本当の意味で感じた曲です。1stの泡ベルは、今までの伊藤美来のイメージを踏襲したものでしたが、こちらは打って変わってブラスが輝く大人なナンバー。リリイベでも何回か聞いたのですが、この曲から音楽の表現の幅が広がった気がします。ファルセットの使い分けは本人の意図するところみたいで、これも歌の表情付けに一役買っています。2サビのルートがIVではなくIV#で、ここから半音ずつ下がっていくのが好きです。

7. グレープフルーツムーン / 夏川椎菜
 単純に刺さりました。トリッキーなストリングスのイントロ(Aメロ前?)が好きです。進行もリズムも全体的に意外性にあふれているのですが、この曲の世界観の中に上手くまとめているなという印象。落ちサビ最後の処理の仕方が好きです(「輝いたまま」の後、「忘れないよ」の後)。

6. ダイスキ×じゃない / Pyxis
 イェッタイガー枠です。

5. さよならソレイユ / 安野希世乃
 80s枠。こういう曲好きなんですよ。夏の悲しさが全面に押し出された進行。Aメロ終わりやBメロ真ん中のIsus4→Iとか、ちょいちょいメジャーが混ざってるあたりでさらに悲しさが増しますね。スイカに塩みたいな(わからない)。サビ9-12小節、25-28小節のシンセストリングが印象的ですね。

4. ワタシイロ / 伊藤美来
 MVの世界観にすごく引き込まれます。僕が声優アーティストに求めているのはこれで、たかみゆきひさにしてやられたなという感想です。これもswingですね。かわいいに寄せるでもなく、背伸びした大人でもなく、これが等身大の「伊藤美来」なんだ、という曲。「ワタシイロ」というタイトルや歌詞からだけではなく、歌い方からもそういったものを感じます。楽曲の色に合わせて歌で演じる、というのは他の声優アーティストでもよくあることですが、自分自身の等身大を「演じる」というのはなかなかないんじゃないでしょうか。

3. apple*colorful*princess / 竹達彩奈
 “いつか立派な『お姫様』になるから待っていてね” この一節に集約されています。最近流行りの声優が作詞するやつですね。あやな公国の全てが過不足無く表現された曲なのかなと思います。基本的にちやほやされたい女の子が好きなのでこういうのが好きです。竹達彩奈の曲は全体的にそうなんですが、バンドサウンドをベースに曲を作っていて、音楽の力でいい曲を作っているな、という印象でかなり刺さる曲が多いです。竹達彩奈のコピーバンドとかやりたいですね。

2. アリス*コンタクト / 山崎エリイ
 “““好き”””。80s枠。このアルバム、構成も含めて全部好きなんですが、この曲は飛び抜けて好きです。ど真ん中で80sに寄せてきているのですが、今の曲としても十分に聞けるモダンなインストになっています。サビ8小節目終わりのVIIbが好きです。エリイちゃん1st行くべきだったなあという気持ち。

1. ぼくのティンカーベル / petit milady
 文句なしの第一位。僕をプチミレに陥れた張本人。前回も書きましたが、王道進行をポップでハイテンポな曲にすんなりと合わせこんでて、なおかつ童話的な世界観も残っているところ、素晴らしいですね。一聞惚れです。MVはリップシンクが印象的です。Bメロ全部定点リップシンクという斬新なもので、二人の「かわいい」が無限に詰まっています。このMVのリップシンクだけ永遠に眺めてたい。というかtkttこんなに可愛かったっけ。

 推敲せずにたらたらと書いてるのでたらたらとなりましたが、こんな感じでしょうか。この1年はPyxisな年でした。最後の最後にプチミレに落ちてたり、来年のイベ初めは小倉唯だったりとしてるので、来年はどうなるか楽しみですね!!!!

 最後に、今年もいろいろな方にお世話になりました。しょっちゅう居住地が遠い人と飲んでた気がしますね。また来年も飲みましょう。
 それではよいお年を。

2017年12月12日火曜日

Holy Party Night! / petit milady 4th LIVE『ラ・プチミレッタ~小さな淑女の童話歌劇』

12/9の「Holy Party Night!」と12/10の「petit milady 4th LIVE『ラ・プチミレッタ~小さな淑女の童話歌劇』」に参加してきました。HPNはなんか出演者が僕のためのイベントみたいな感じで期待指数が高かったんですが、予想通り楽しいイベントになりました。プチミレ4thはかなり直前まで迷っていたのですが、結局行って大正解でした。

Holy Party Night! のセトリはこんな感じ。
1. Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~ (HPN ver)
2. #彼氏いません (クリスマスVer.)
3. ぼくのティンカーベル
4. azurite (piano arrange)
5. 永遠ラビリンス
6. ライスとぅミートゅー
7. クリスマスメドレー (赤鼻のトナカイ~サンタが街にやってくる~ママがサンタにキスをした)
8. My first love
9. Lunatic Romance
10. 星の数じゃたりない
11. 王子様と雪の夜
12. Pop-up Dream
13. ダイスキ×じゃない
14. No Color
15. 守りたいもののために
16. 恋人がサンタクロース
17. Night terror
18. レクイエム
19. Snow Christmas
20. サンタさん

 出演者は、petit milady、Pyxis、山崎エリイ、村川梨衣。この面子が並んでるの、今考えてもよくわかんないですね。最高です。

 1曲目、きゃりーさんの曲だったんですね。この曲のポップさとトリッキーさが割と今回のメンバーに合っていたんじゃないのかと思います。「Holy Party Night」とか歌うもんだからわざわざ新曲書き下ろしたのかと思いました。
 次にプチミレゾーン。#彼氏いません、生バンで聞けたらぶち上がるだろうなーと思ってたら、まさか本当に来ちゃいました。全体的にプチミレの曲がかなり好きなので割と期待してたんですが、azuriteのピアノアレンジは唯一翌日に聞けなかった曲なのでそれは特によかったなーと。
 続いてpetit milady&山崎エリイによるクリスマスメドレー。広く歌われている曲なのですが、元の曲がはっきりとあるだけに、バンドアレンジでアイドル声優が歌うというのが非常に新鮮で、新しい曲を聞いてるみたいでした。広く愛される曲ってどういう形になっても映えますね。
 エリイちゃんは、1stライブに行くかどうか真面目に検討したくらいには1stアルバムの曲が好きです。今回特に気になったのは、Lunatic Romance。MCの感じからはなかなか想像しにくい力強く情熱的な歌唱でした。ライブ断然行きたくなったなあ。
 王子様と雪の夜も初視聴。トキ祭の時から思ってましたけど、豊田萌絵&山崎エリイの組み合わせはなんかすっとはまりますね。なんだろう。
 そしてPyxisゾーン。2曲とも回収できて良かったです。なんか高まりすぎてよく覚えてないんですけど、翌日のリリイベでもまさかのこの2曲。ゆっくりと聞けて良かったです。特にダイスキ×じゃないは、豊洲のリリイベが雨で中止になったので、数カ月ぶりの念願かなって、という感じです。
 みくさんの守りたいもののためには初披露でした。Pyxisでは色んな方向の曲があるのに対し、こちらの方は伊藤美来の世界観を崩さずに、路線が定まってきたなという感じです。個人的には泡ベルのときのような爽やかポップ系よりも、少しだけブルーな雰囲気が入った、甘しょっぱいようなものの方がみくさんに似合っていると思います。爽やかさとかわいらしさを残しつつ、妙にどこか悲しい雰囲気という絶妙な塩梅が素晴らしいですね。No colorとかその真骨頂だと思います。
 村川梨衣さんは曲自体はあまり刺さらなかったのですが、あの細い体のどこからあの声が出てるんだという感じですね。生で歌声を聞いたのは初めてでした。
 最後はももクロで〆。これも初めて聞いた曲でしたが、なかなか好きでした。ももクロ妙に好きな曲多いです。

 かなり前の方で非常に楽しかったのですが、終わってから思うともう少しゆっくり見ても良かったかなーという感じ。改めてセトリを見返してみると色々と「わー!ってなってわー!ってなってる」ので、映像化が強く期待されます。何回でも言います、映像化お願いします。


続いてプチミレ4thのセトリ。
1. Girl's Jubilee
2. 空腹からやりなおせ!
3. らぶれたーふろむかぐや
4. Eat or Love??
5. アドリブ
6. 人魚姫 (BPM of the 21st century)
7. Cinderella Beyond The Destiny
8. Black Snow White
9. 魔法使っちゃった
10. ぼくのティンカーベル
11. One and Only Story
EN-1. スキ キライ キライ 大スキ♡
EN-2. #彼氏いません (クリスマスVer.)
EN-3. Fantastique♡Phantom
EN-4. azurite
EN-5. ハジマリズム

 前半部分は、アルバムの曲順とまったく同じ。個人的にどんなアルバムでもストーリーがあると良いなあと思います(みくさんの1stアルバムなんかもそう)。petit mirettaはその点を全面に押し出したコンセプトアルバムなんですが、これをそのままぶっ込んできて公演に仕立て上げるというのはまさに僕が見たかったもので、なかなか満足でした。竹達さんのパフォーマンスも去ることながら、特に悠木碧さんの「楽曲を演じる」という点に非常に感心しました。声優が行うライブの醍醐味ってここにあるよなあっていうのは前から思っていた事なのですが、それをかなりのレベルでこなしているあたり、この人はえげつないですね。色々歌ってる所を見たくなりました。
 特筆すべきは、ぼくのティンカーベル。僕をプチミレに陥れた張本人です。サビは王道系エモ進行 (I→V→III7→VIm→VIIb→I)なのですが、これをポップでかわいい感じのこの曲に突っ込んでいる点と、これと非常によく混ざるメロディーライン。主張が強いけどちゃんと箱に収まっているベースライン。それでも残る童話の世界観。聞いて一瞬で惚れ込みました。それでこのMVがまた可愛いんですよね。tkttこんなに可愛かったっけ問題が発生しました。
 アルバムと既存曲をしっかり分けてきたのは個人的には好みな構成です。後半部分はプチミレのライブに初参加でも楽しめるような、厳選された5曲でした。ライブ演出の方は、噂に聞く通り、わちゃわちゃしてました。そういうの割と好きなので楽しかったです。

 結果的にこちらも見たかったものが全部詰まっていて、「もはやこれも僕のためのイベントみたいなものでは?」といった感じで、うだうだ迷ってたあの時間は何だったんだろう??と思い返しています。


 11月はイベントが無かったのでその補正もあるかも知れませんが、HPNからのPyxisリリイベからのプチミレ4thと、非常に充実した週末でした。僕のクリスマスは終わりました。あとは年を越すだけです。


P.S. 池袋で飲んだ方々、お疲れ様でした。

2017年3月22日水曜日

豊田萌絵 Birthday Party 2017~22歳になったよーにゃんにゃん(=^・ω・^=)~

Pyxisの2nd終わりに飲んだオタクにけしかけられてチケ取りそれなりに頑張ったもえさんBDです。無限にもえさんがかわいいだけのイベントでした。


1. カフェモカサイド
初めての純カフェモカサイド。Pyxis2ndではみくさんに乱入されてしまいましたので。僕そのときに「やっぱり萌絵が好き」したいって言ってましたね。全力で愛を叫びました。煽り方とか完全に「え、みんな私の事好きでしょ?当然だよね?」みたいな感じがにじみ出てて好きです。
ぼくたち「やっぱりーもえーーがーすーきーー!!」もえ「知ってる~~」たのしい。

2. 恋せよ女の子
もえさんに似合ってる曲だと思います。田村ゆかり楽曲とはなにげに親和性高いのでは?系統としては似たような方向ですし。

3. 裸足のシンデレラ(昼) / サクラメモリーズ(夜)
アイメモ楽曲知らなかったけど、なかなか良いですね。ちょっと聞いてみようかな。
サクラメモリーズは初めて聞いた曲なのに、なんかめっちゃ泣きそうになりました。MCでも言ってましたけど、もえさんはこういう曲がほとんどないので、こういうのも含めてもっといろんな曲が聞きたいですね。

4. I LOVE MUSIC(昼)
一瞬なんの曲か分かんなかったけど、緑のペンライト振り始めた人がいて気付きました。なんか聞いたことあるな~と思ったら緑輝でした。なんか聞いたことあるな~じゃないが。ちゃんと予習して行けば良かったな~~

4. 流星コントラスト(夜)
えもい!!!!歌ってる途中も間奏も、川島緑輝で溢れてました。ユーフォイベの時も思ったんですけど、もえさんは緑輝をただ演じるだけじゃなくて、本当に楽しんでいるんだなというのがとても伝わってきます。歌ってるときの身振り手振りとか、間奏の動き方とか、本当に緑輝と一緒に楽しんでステージに立っているんだと分かる部分です。ラスサビ前にエア弦バスやってましたけど、また弦バス弾いてくれないかなぁ。

5-8. 松田聖子メドレー
(昼)青い珊瑚礁-ガラスの林檎-制服-天国のキッス
(夜)天使のウインク-未来の花嫁-赤いスイートピー-あなたに逢いたくて~Missing you~
あんまり知ってる曲はなかったけど、もえさんが聖子ちゃん好きなのはすごく伝わってきました。カラオケMAX行けなくで夏の扉ミスになってた僕にはめっちゃ嬉しかったです。天使のウインクは、最後のウインクでやられました。そりゃ必修みたいなとこあるけど、それでもかわいいです。
僕も80'sの曲の雰囲気すごく好きなんですよね。もっと予習していけば100倍楽しかったと思います(無理)。赤いスイートピーとあなたに逢いたくてはさすがに知ってました。やっぱり曲を知ってるって重要ですね…。

9. サイレントマジョリティ
10. ガールズルール
曲は知りませんでしたが、ダンスがキレッキレでしたね。ガールズルールなかなか好きな系統の曲でした。「超絶かわいい もえしー!」たのしかった。

11. Making Of "Especially" ~トクベツのできるまで~
この曲音源はあったんですが、しっかり聞いたのはもえさんのブログのタイトルになってからなんですよね。「何度も言ったじゃない」のとこのもえさん好きなんですが、生で回収できてよかったです。StylipSの全体曲でありながらもえさんのために作られた曲らしいですが、カフェモカサイドとはまた違った方向で好きですね。歌詞がきゅんきゅんしてます。きゅんきゅん。どんな感じのきゅんきゅんかときうと、明日また会えるよねの2番Aメロみたいな感じ(伝われ)。
そしてなんと伊藤美来&能登有沙登場。計らずともみくさんの尊いお姿がめっちゃ近くで拝めました。能登さんは初めてでしたが、ダンスパフォーマンスがみくさんもえさん以上にすごくて、ほぇーって。ほえ~~。

12. 純粋なフジュンブツ(昼)
13. Prism Sympathy(昼)
楽しかった。この曲も含めてStylipSの楽曲ってなんか刺さるの多いんですよねー。終わってから純粋なフジュンブツのMVを無限に再生してます。

12. セーシュンプラン(夜)
さすがにここまではノーマークだったなぁ。まあ仕方ないですね。

13. Brand-new Style!! ~魔法みたいなShow time~(夜)
昼のフジュンブツといいこれといい、確信犯でしょ。この曲調と豊富なコール部分、こんなん楽しくない訳ないんだよな。なんか高まりすぎてよく覚えてないんですが、めっちゃ圧縮されたことは覚えてるのでたぶんみんな高まってたんだと思います。ここまで書いて思い出したけどこのセトリ決めたのもえさんだった。

14. トゥッティ!(昼)
やーまさかユーフォイベの1週間後にもう一回トゥッティできるとは思いませんでした。この曲のもえさんの歌い方好きだよポイントは「栄光への道」です。回収しました。最後の「トゥッティ」が高まりすぎて昇天した(たぶんみんなそうだった)のでなんかもう、やばいです。言葉が出てこない。ありえん楽しかった。

14. ヴィヴァーチェ!(夜)
トリは夜もトゥッティかな~とか思ってたらまさかのヴィヴァーチェ。この前のユーフォイベの事もあって、ただただ最高以外の感想が出てきません…。サビのメロディの動きとコード、それから歌詞が相まって、ひたすらにエモい曲になってしまいました。エモ死んでしまう、、、。
あ、ここのもえさんの歌い方好きだよポイントはCメロの「旋律」です。回収です。


BDイベなんだしそれはそうなんですが、今回のイベントはもえさんの全部が詰まっていたイベントだと思います。いろんな層が楽しめるようなイベントだったんじゃないかなぁ。僕の中に残ったのはやっぱりユーフォ曲が大きかったですね。ユーフォ曲をトリに持ってきてますし、多分もえさんにとっても大事な作品なんだと思います。それからStylipSエリア。StylipSの曲好きなのでライブで聞けて本当に良かったです。割と終わってからStylipS楽曲症候群にかかってたり。なかなか難しいかもしれませんが、ぜひまた新しい曲を出して欲しいものですね。

まだまだ見たいものはたくさんあります。今後にの活躍に期待が高まります。

2017年3月16日木曜日

響け!ユーフォニアム スペシャルイベント

 3/12にメルパルクホール東京で行われた響け!ユーフォニアムのイベントに参加してきました。割と行くかどうか迷ってたのですが、一回くらいはユーフォのイベントに行っておかないともう終わるよなーと思い立って、参加してきました。席は昼夜とも2階席でしたが、夜公演は前のほうだったので割とステージが良く見えました。
 会場に入るやいなや、もう既にウインドオーケストラのセッティングがされていて高まりましたね。一応吹奏楽経験者なので。

 まずはサウンドスケープからスタート。この曲を含めてユーフォ関連楽曲の編曲者の方々は管楽器に造詣が深いようで(そりゃそうだ)、サウンドスケープはブラスの輝きがまっすぐ直撃してくるような音域のTpと、TRUEさんの高音でも力強い歌声の組み合わせがとても印象的な楽曲です。機会があればWind Orchestraではない生演奏で聞いてみたい曲ですが、無理そうですね…。

 続いてトークコーナー。男性陣のバラエティ力の強さが際立ちましたね。何も考えずに笑える楽しいコーナーでした。朝起きたらまずぬか床かき混ぜる黒沢ともよ、何者だ。

 シナリオ朗読会。豊田萌絵さんのアフレコを見るのは初めてでしたが、身振り手振りの要所要所に川島緑輝が出てたような気がします。正統派っぽいけど結構ぶっ飛んでる所、もえさんと似てる気がしません?しませんか?葉月との掛け合いでの緑輝のぶっ飛び具合とそれを演じるもえさんのシンクロ度が…。掛け合いエリアの最後、「うぅっ、や、ら、れた…」が好きです。一番笑ったのは、夜の部で滝先生と橋本先生の唐揚げ塩醤油論争の後の久美子「おろしポン酢」。昼がラーメン塩醤油の話で久美子は「塩」と言っていたので、その流れで来るのかなーと思ったら意表をつかれました。会場の盛り上がりもなかなか。宝島、吹きたいなぁ。

 そしてフレッシュマン・ウインド・アンサンブル2016の生演奏。吹奏楽の生演奏を聞くのはわりと久々でしたが、やっぱり良いものですね。楽器の息遣いがダイレクトに伝わってきます。ちょっとClがリードミスしたり、Tpソロで音の立ち上がりがうまく行かなかったりと、そういったところもフレッシュマンらしくてご愛嬌。演奏はとてもハイレベルで、三日月の舞は息を止めて聞き入ってしまいました。僕もあれくらい上手くなりたいなぁ。宇治川大橋を「上手くなりたーーい!!」って言いながら走ったら上手くなれるかなぁ。

 3年生組のトークを挟んで、ウインドオーケストラバージョンのOP2曲。最初の印象では「ちょっと歌いにくそうかなー」と思ったんですが、ずっと聞いていると普通の歌唱とはまた違う魅力が感じられました。管楽器と音を合わせて歌うことは普通の歌唱とは別の難しさがあって、TRUEさんは自分の歌の特徴を保ちつつ、その難しさに適応して見事な音楽を作り上げているなという印象でした。さすがプロ。

 そして、北宇治カルテットのライブコーナー!これを見に来たみたいな感じです。無かったらどうしようと思いましたが、杞憂に終わりました。
 初披露のヴィヴァーチェ。トゥッティでもそうなのですが、この曲はトゥッティに増して北宇治カルテットの4人のアイコンタクトが印象的でした。あとサビのステップ(ランニングマン?)、もえさん上手でしたね。ともよさんも結構上手そうだけどな、こういうの。あんまり見てなかった。スカート抑えながらありえんくらいの高さまでジャンプするもえさん、完全に川島緑輝でした。
 そしてトゥッティ!。ともよさんに煽られるんでもうボルテージがガンガン上がりまくり。念願のラスサビ前「tutti!」コールもできて大満足です。もう最高に楽しかった。Bメロの目の合わせながらの掛け合いと、Cメロの「せーので目が合うから」「最高に気持ちいいんだ」あたりからtutti!コールまでの目を合わせながらのフォーメーション移動が狂おしいほど好きで、これぞ北宇治カルテットの真骨頂といった感じがします。
 この2曲のライブ映像、本当に映像化して欲しいんです…。今もアニサマのトゥッティ!を無限に再生しながら書いています。

 劇場版2期の発表後の夜の部の最後のMCで、豊田萌絵さんと黒沢ともよさんがヴィヴァーチェについて触れていました。この曲の歌詞とこのイベントのタイミング、「もしかしたらこれが最後のイベントなんじゃないか」っていう気持ちがリンクして、なかなか感傷的になりますよね。そんな時の劇場版2期と次イベントの発表。会場の歓声がすごかったのを覚えています。特に黒沢ともよさん。こういうこというとあれですけど、彼女はなんとなく天才的で、なんでもそつなくこなして飄々としているイメージがありました。しかしMCでは、黄前久美子を演じることのプレッシャーと緊張、そして「次の曲が始まる奇跡」を起こせたことがとても嬉しかったことを語っていました。そのときに見せた涙が僕にはとても印象的で、黒沢ともよさんがどれだけこの作品を想って、黄前久美子という役にどれだけ真剣に向き合っているのかということがひしひしと伝わってきました。キャストの方々MCを聞いて、本当にこの作品はみんなの愛でできている作品なのだということを強く感じました。

 この話を聞いてから、ヴィヴァーチェを聞くとじーんときますね。本当に行ってよかったイベントでした。

2017年1月20日金曜日

Pyxis Live 2017 "Pyxis Party" ~First Love 注意報!~

前日にTrySail大阪でセンパイ。を聴き、「あっやっぱこれ明日行かなきゃ後悔するな」と思って飛び立ちました(?)
金銭面で絶望的になりましたが、結果的に行ってよかったライブでした。


1. First Love 注意報!
振り付け好きポイント:サビ終わりで「ばーん」ってしてからの手をきゅって引くところ
表題曲だし盛り上がるしいいですね。

2. 新しいキミ
3. Please! Please!
この辺ってだいたい系統似通ってるんで消化曲だと思ってたんですけど、ライブ終わってからやっと個性を感じられるようになって結構好きになりました。ぷりぷりとか。
あと映像見返しながら思ったのは、「そ、れ、だ、け」で上目気味だけどまっすぐ前を見て指をさすみっくですね。

4. ハズム恋リズム
ここの豊田萌絵の声好きだよポイント:「すすききすきき」の後の「あーダメだNo good」
ストーリー仕立てのパフォーマンス、いろんな表情が見られて楽しいですね。
前回を知らないので「パワーアップしました」と言われても分かりませんが、多分そういう部分がパワーアップしてるんだと思います。

5. 恋でした
ここの豊田萌絵の声好きだよポイント:2番Aメロ前半
ここの豊田萌絵の声好きだよポイントその2:落ちサビ「振り返れば大好きだった どうしようもない やり直せない」
この曲も割と何回も聞いた後だんだん好きになってた曲でした。ラスサビ好きなので回収できて良かったです。

6. 13番
サインボールは昼夜とも遠い席だったので近くにも届かず……
夜に顔面直撃した人大丈夫だったんだろうか、違う意味で大丈夫じゃなさそう。

7. ジェリービーンズ・ダイアリー
もえしのパジャマがもえしカラー出過ぎてて最高ですね。
一応予習しては行ったんですけど、もっと聴き込んでから行けば良かったなーとも少し。
サビ終わり「ちゅっ」の後顔をふるふるってするの。
あとハンクラ完コピしたいですね。しなくていいですか。

8. Dear Honesty
こういう曲調、単純に「伊藤美来っぽいな」っていうのは曲だけでもそう思ってたんですが、
歌い方がすごくのびのびしてて、流れるようで、これは本当にみっくのためにある曲なんだなと思います。
僕がアイドルマスターの伊藤美来を見すぎなだけかも知れませんが。
昼公演のもえし乱入はガチサプライズだったみたいですね。

9. カフェモカサイド
昼公演で豊田萌絵にFirst Love注意報です。今日が僕の初恋記念日です。上書きされました。
バイアスもあるかも知れませんが、この曲歌ってる時のもえしの表情が他の曲よりも豊かなんですよね。それも落ちた原因なのかとも思ったり。
乱入芸も楽しいのですが、やはり僕にはファーストインプレッションなので、完全版カフェモカサイドは再履修案件ですね。
あと昼公演の「みー!怒らないから出ておいで」っていうのが好きです。
夜公演だと「ねーうざい~」っていうのが好きです。
やっぱりーもえーーがーーすーーきーーー

10. Welcome! My best friend
何故か帰りのバスの中でこの曲がループしてました。
この曲もライブ終わってから好きになれた枠ですね。

11. FLAWLESS
振り付け好きポイント:サビ終わりに顔を見合わせる所
フル初公開ですね、これを見に来ました。
初恋の棘でもそうなんですけど、すごく「2人ユニット」を活かす振り付けになってますね。

12. 初恋の棘
振り付け好きポイント:「刺さってしまう」の小指を立てて腕を半分伸ばす→全部伸ばす→引く
これもMVの印象が強い曲ですね。
Pyxisにしては新しい曲調ですが、もっとこういう曲増えてくれると嬉しいです。

13. トキメキセンセーション
最初に行く決断をした曲です。トキメキセンセーションするために来ました。
昼は「まあいっかぁ」と思ってタオル持参しなかったのですが、昼で豊田萌絵さんに押し売りされたので当然のようにご購入です。
やっぱりあれですね、豊田萌絵さん歌い慣れてる曲のほうが表情付けるの上手いんでしょうか。当然ですかね。

14. jewel
この曲を流してくれたキラピクに大感謝です。
この曲知らずに行ったらめっちゃ後悔してたと思います。
アルバム収録曲以外に刺さる曲多いんですよねー。テイチクさんもっと頑張って。何度でも言います。
FLAWLESSは頑張ったと思います。もっと頑張って僕の好きな楽曲作ってください(自己中心オタク)。

15. Shiny day
ラストMCの後の清らかな気分に染み渡る曲です。
もえしの「大好き」を全力で受け止めました。
これもライブ終わりで好きになった曲枠ですね。
結局全部好きな曲になってる。


昼だか夜だかのMCで「もっとパフォーマンスを磨いて~」みたいなのがあったと思います。
これからこれらの楽曲や、新しい楽曲でどんなパフォーマンスを見せてくれるのかがとても楽しみです。
アルバム新録曲については、ちょっと系統が似ててつまんないなーなんて思ってたんですが、公演終わりからなんかだんだん好きになってきました。思い出バイアスもあるんでしょうか。
とりあえずは次のカフェモカサイドで「やっぱり萌絵が好き」するために生きようと思います。